ここに注目!楽天銀行と楽天カード連携のメリットまとめ

クレジットカード

楽天カードや楽天銀行を使っている人は、周りにたくさんいるかもしれません。ですが、実際のところ、楽天銀行と楽天カードの連携メリットって、どれぐらいあるのかご存知でしょうか。

本日は、楽天銀行と楽天カードの連携を考えている方に、そのメリットをシンプルに伝えていきたいと思います。

楽天銀行と楽天カードを連携されるとどんなメリットがあるのですか?

本当のところどれぐらいメリットがあるのか知りたいです!

楽天カードの振替口座として楽天銀行を設定するメリットは主に2つ!

広告で色々なメリットが書かれていますが、楽天カードの引き落とし口座として楽天銀行を設定することで、受けることのできるメリットは、ずばり“2つ“になります。

楽天 SPU で+1倍分のポイントを獲得できる

楽天市場の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」は、あらかじめ設定された要件を満たすと楽天市場でのポイントが上がる楽天経済圏のお得プログラムです。

楽天カードの振替口座を楽天銀行に設定すると、SPUで+1倍分のポイントを獲得できます。

このプラス1%を大きく感じるか小さく感じるかは人それぞれですが、私のようによく楽天市場を使う人にはかなりお得のプログラムだと思っています。

楽天銀行と楽天カードの口座を持っている前提で、通常の楽天カードで決済した場合は、合計4倍(=還元率4%)、楽天プレミアムカード以上のクレジットカードで決済した場合は合計6倍(=還元率6%)の楽天ポイントを獲得できます。

楽天銀行のハッピープログラムが使える

楽天カードを振替口座として設定することで得られるもう1つ目のメリットは、楽天銀行ハッピープログラムの恩恵を受けられるという点です。楽天銀行のハッピープログラムとは、楽天の「優遇プログラム」になります。

これにより、楽天カードの引き落とし口座として楽天銀行口座を設定しておくだけで、最大3~9ポイントが毎月貯まります。何もしていないのにお金が増えていくのはやはり嬉しいですね。

楽天カード以外のクレジットカードを利用していて、楽天銀行を引き落とし口座に設定している場合は、最大3ポイントに減少してしまいます。

最後に

楽天銀行と楽天カードを一緒に使うことは、そこまで大きなメリットとはなりませんが、それでも何もメリットがないことに比べたら嬉しいですよね。

楽天グループのサービスを利用しようと思ったら、楽天カード、楽天銀行、楽天証券は三種の神器とも言えるので、登録しておくことをおすすめします。

特に楽天銀行は、利率0.1%でメガバンクの100倍です。楽天カードや証券は作らずとも、楽天銀行の講座を持っておくことは強く推奨します。

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