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コロナ渦の中、海外に行けなくなってしまったので、最近趣味で釣りを始めました。
釣りを始めるといっても最初は何もわからず、どんな竿を買ったらよいのか、いろいろなサイトを見ながら迷っていました。
最初に買う釣竿って迷いますよね。。。
結論として、最終的に選んだのが、「ダイワ リバティクラブ磯風 遠投・K 3-45」です!
釣り竿を選ぶに当たり、シマノから発売されている「シマノ ホリデー磯3号450PTS」と、どちらを選ぶべきかめちゃめちゃ迷いましたが、店舗で両モデルをしっかり比較し、最終的にはダイワにしました。
今回は、私が悩んだ末にダイワの磯竿を選んだ理由を本稿で紹介していきたいと思います。
今回購入したモデルの紹介
まず始めに、私が初心者の1本目として購入したモデルは以下になります。
ダイワ リバティクラブ磯風 遠投・K 3-45
ダイワ レブロス LT3000-CH
補足になりますが、リールはダイワのレブロスを購入しました。
レブロスは、デザインが格好良く、一目惚れしました。
DUEL カーボナイロンライン3号
糸は、DUELのカーボナイロンライン3号です。
こちらで、初心者釣りセット一式が揃います。
また、今回の磯竿を選ぶに当たり、以下のサイトがとても役立ったので紹介させていただきます。釣竿の基本知識も紹介しているので、参考にしてください。ちなみに、こちらのサイトでは、ダイワではなく「シマノ」の釣竿を、おすすめしています。
私がダイワを選んだ理由
ここからは、私がシマノではなく、ダイワの釣竿を選んだ理由を紹介していきたいと思います。
デザインが先進的
黒ベースのシンプルなデザインです。
赤のラインがあり、先進的なイメージです。
店舗で実物を見た時、シマノとダイワのモデルを見比べたときに最初に思った印象は、ダイワ=先進的な最新の竿、シマノ=一般的なデザインの竿。
車で例えるなら、レクサスとトヨタという感じでしょうか。
カーボン調の模様が入っているダイワの竿は、デザインがとても良かったです。ダイワのロゴもシマノより圧倒的にかっこいいところもポイントでした。
素材・質感がよい
ダイワ リバティクラブ 磯風 3−45 遠投・K は、カーボン含有率がなんと94%。
この価格の竿で94%もカーボンが使われているなんてすごいですね!
カーボンは軽く、丈夫で、高価な素材なので、その含有率が高いことは好印象でした。実際の釣り竿もカーボンの感触に高級感があり、気分が上がります。
錘負荷も5-10号までとなり、シマノの5-8号より大きな負荷に対応しているので、安心感がありますね。
シマノ 磯竿 17 ホリデー磯 3号 450PTS | ダイワ リバティクラブ 磯風 3−45 遠投・K |
ロッド(釣り竿)タイプ:スピニングロッド 主な釣り場所;防波堤釣り/波止釣り 投げ釣り磯釣り 全長(m):4.45 継数(本):5 自重(g):205 錘負荷(号):5~8 適合ハリス(号):3~7 仕舞寸法(cm):103.0 先径/元径(mm):1.5/20.0 | ロッド(釣り竿)タイプ:ちょい投げロッド / スピニング 主な用途:ちょい投げ 標準全長:4.45m / 仕舞:102cm 継数:5本 自重:230g 錘負荷:5-10号 対応ハリス(ナイロン):3-8号 先径:1.5mm / 元径:22.1mm カーボン含有率:94% |
ダイワ釣り竿のデメリット
とても素晴らしいダイワの竿ですが、デメリットを一つ紹介すると、重量がシマノより重いことです。
その差はわずか25gではありますが、釣り竿は持っている時間が長いので、できるだけ軽いものがよい方にはシマノという選択もありだと思います。
シマノを選択した場合のおすすめ
私が考えるシマノを選んだ場合のおすすめの竿&リールセットは以下になります。
シマノ ホリデー磯3号450PTS
シマノ シエナ C3000
こちらがおすすめのリールになります。
すでにナイロン3号の糸がついているのは、初心者にはありがたいですね。
最後に
コロナ禍の世の中で、いつも自宅にいるのは嫌気がさしてしまいますよね。
釣りは、感染リスクが比較的低いアウトドアの趣味になりますので、この機会に始めてみるのはいかがですか?
まずは、最適な釣り竿を選んで、釣りを楽しみましょう。
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